2024年6月16日
シュミンケ ホラダム透明水彩絵具、コーリン色鉛筆、コットマン水彩紙
ウィンザー&ニュートン美術部の活動時間中に描いた作品です。
顧問の小野月世先生が、花の部分をマスキングして背景から着色する方法を実演してくださいました。
それを見て、単純にやってみたい!と手持ちのマスケットインクを取り出しました。
最初は色鉛筆で軽く当たりを入れたのですが、マスキングの際は鉛筆の線はあまり気にせずマスケットインクで描くように塗っていきました。
当たりの形に囚われすぎると花の魅力が失われる気がして。
敢えて桜の花そのものにはあまり色を入れず、グレーの絵具と色鉛筆で描き足す程度に抑えました。
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