2014年、色鉛筆 ここ2、3年、昆虫を描いてみたいという思いが強く、そんな折きれいなアブラゼミの死骸を拾うことができました。自分とは仕組みがかけ離れている生き物を描くのには今までとは考えを変える必要があるなあ、とかそんなことをぼんやり思いながら描いた記憶があります。