2022年1月8日
それに、植物は待ってくれません。
止まっているようでも刻々と色は変わり、徐々に動き、姿を変えていきます。
今日は無理だから明日にしようと延ばしたら、今日の姿は描けないんです。
今回選んだのは、手早く描けながらもオイルパステルよりは細かい描写ができ、透明感の出るクレヨンです。
ミモザの色は難しいですね。
葉っぱの色は青みが強くて、花の黄色も単純な黄色でなくて。
これまでに3回くらい描きましたが、葉っぱや花のつき方の法則性が見出せずにいます。
来年もまた、チャレンジします。