2024年6月16日
りんごと梨 2020
シーズンにりんごと梨を描き続けて何年目になるんでしたっけ？
描いても描いても今度はこんな手法を使ってみようとか、こんな魅力をクローズアップさせてみようとか、やることは尽きないのが不思議です。
このちいさな丸い物体に無限の魅力が詰まっているようで。
今回は、油性の色鉛筆とクレヨンで斑点や柄、テーブルの木目を描いた上から水彩で着色し、さらに色鉛筆で仕上げていきました。
水彩は軽く着色する程度に留めてみたら、フレッシュで張りのある感じに仕上がって自分でもちょっとびっくり。
甘くて香り高い、とてもおいしいりんごと梨でした。
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